【出産レポート①】陣痛開始〜出産当日まで
おひさしぶりです。 約一ヶ月ぶりの更新になります。
産休中にこまめにアップしようと意気込んでいたのですが、実際のところ、里帰り後も息子の幼稚園の送り迎えや、赤ちゃんを迎える準備で思った以上に時間が無かったのと、最後まで切迫早産気味だったため、なるべく寝たきりの安静生活に努めていたため、ブログのアップが出来ずにいました。。
ということで、今はすでに無事に出産を終え、新たな生活がスタートしています。
今日は、自分自身の記録として。また、これから出産を控えている妊婦さんにとって、こんなお産もあるのだな〜と少しでも参考になればという願いを込めて、私の第二子出産レポートを書きたいと思います。
出産レポート
出産を迎える前について
妊娠中期頃、仕事中に生理二日目くらいの出血。すぐに病院へ駆け込むと、子宮頸管が短くなっていて切迫早産の診断。幸い入院には至らず、2週間の自宅安静指示で済みました。安静期間中は、職場・家族の協力のもと、トイレと食事以外は寝たきりの生活を送りました。自宅安静期間を終えてからも、上司の気遣いより、産休に入るまでの2ヶ月間、週1回程度の打合せ以外は、在宅勤務とさせてもらいました。
34週目に入った頃、上の子を連れて実家へ里帰り。相変わらず、子宮頸管の長さが短く、張り止めを飲んでの安静生活を送る。結果、早産にはならず、無事に正期産を迎えることができました。
出産前日 〜38週5日目
朝起きてトイレに行くと、おりものに少量の赤い血が。第一子の出産時は、おしるしがなかったので、これがおしるしなのかな〜、出産も近づいているのかな〜と何となく感じていました。
出産当日 〜38週6日目
▼朝5時半頃
強いお腹の痛みで目を覚ます。最初はただの張りかなあと思っていましたが、10〜15分おきに2〜3回痛みが続いたので、これは陣痛がきたのだなと感づきました。まだ息子が隣で寝ていたので、静かに入院バッグの最終確認をし、息子の登園準備を済ませる。
▼6時半
陣痛は10分間隔。たま〜に5分とかの痛みあり。不規則な痛みなので、前駆陣痛かな?と疑いながら、息子を起こし、朝ご飯を食べさせ、着替えも完了!じいじばあばに、陣痛かも?と伝え、念のため病院までの送迎準備をお願いしておく。
▼8時半
息子を幼稚園へ歩いて送迎。お腹の痛みが強くなってきていたため、途中で何かあると困ると思い、じいじと3人で登園。幼稚園の先生に、今日産まれるかもしれないのでお迎えはじいじかもしれないと伝えて帰宅。帰宅する頃には、5分間隔の痛みになっていたため、産院へ電話。じいじに送ってもらい病院へ。
▼9時40分
産院へ到着。5分間隔の強い痛みあり。痛みが落ち着いたタイミングで車を降りて受付へ。「いつも通り尿検査と体重・血圧測定おねがいね〜」と言われ、陣痛の痛みに耐えながらなんとか測定し、待ち合い室で待機。陣痛の間隔が急に短くなり2〜3分程に。陣痛の痛みから出てきそうな痛み(所謂、鼻からスイカ)に変わってくる。診察室へ呼ばれ、強い痛みに立てなくなりながらも下着を脱いで診察台へ。「あら!子宮口8センチ開です。2回くらい息めば産まれちゃいますね。」と先生。「急いで車椅子で分娩台に連れてってあげて。」助産師さんが持ってきた車椅子に乗るやいなや、猛ダッシュで分娩室へ運ばれる。分娩台に乗ると、服を脱がされ(お産着を着る余裕もなく)、点滴を刺され、「もう出ちゃいます〜と裸で叫ぶ私(笑)急すぎる展開に、先生も助産師さんもてんやわんや。なんだかお祭り騒ぎで、痛みよりも、楽しくなっている私。「子宮口全開!破水させちゃいましょう」の先生の合図で、破水。「さ、お母さん息んでいいですよ」と先生。「はい!(よしきた!もう少し!)」と元気に返事をして、2回長めに息むと、「ほら見て。もう頭出たよ〜」と先生。その後は呼吸を整えると自然にスポッと赤ちゃん誕生。
▼10時11分誕生
▼出産後の処置
自分でへその緒を切る。助産師さんが、私の携帯でムービーを撮ってくれる。その後、出てきた胎盤を見せてもらう。点滴を2本刺し、お下が少し切れてしまったため、縫ってもらう。出血が多く、子宮の戻りも悪い事から、子宮の中へ10メートルくらいの綿をギュッギュと詰められたのだが、地味に痛かった。きれいに拭いてもらった赤ちゃんが戻ってきて、至福のカンガルーケアタイム。合計2時間ほど分娩室で横になった後、入院する個室へ車椅子で移動。
▼部屋へ戻ってから
ちょうどお昼の時間だったので、早速お昼が運ばれてきました。天ぷらうどんと、わかめご飯でがっつり。お昼を食べ終わった頃に、主人が到着し、出産の様子を報告。夕方には、幼稚園から帰った息子とじいじばあばも到着。私の産院では、出産当日は母子別室のため、翌朝までのんびり過ごしました。
以上、私の第二子出産レポート(陣痛開始〜出産当日まで)でした。産院に到着してから30分で出産という、超絶スピード安産でした。あの時病院に、電話していなかったら…車で、いや自宅で産まれてしまっていたかもしれないと思うと、ああ恐ろしい。
経産婦の皆さん、2人目はあっという間ですよ。どうぞ私を反面教師にしていただき、早めの入院をお薦め致します。
次回は、入院二日目〜退院までどのように過ごしたかを、書きたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
産休2週目の過ごし方
産休2週目をどのように過ごしたかの記録です。
2週目の概要
週末は、主人と息子と近所の大学でピクニック。3人で東京で過ごす最後の週末を満喫できました。 月曜は、息子の幼稚園で保育参観でした。入園当初は1人だけ泣いて離れなかったのが嘘のように、しっかり先生のお話を聞いたりお歌を歌ったりしていて、少しウルっときました。
水曜からは実家へ里帰り。私が切迫早産気味のため、当初の予定より早めの帰省になりました。息子はジィジとバァバに毎日遊んでもらい、とても嬉しそうです。
体重
46.7〜47.2Kg(妊娠前から+2.7〜3.2Kg)
あまり体重を気にせず、外食も何度かしましたが、あまり増えませんでした。 相変わらず、張り止めのお陰で代謝が良いのと、快便のおかげかな?
今週食べたもの
(金)
朝:豆乳雑煮・トマト・ゆで卵
昼:キムチチゲ・ごはん
夕:ボロネーゼ丼・アボカド納豆・めかぶ
(土)
朝:赤飯・みそ汁・ブロッコリー
昼:手作りお弁当(公園でピクニック)
夕:ごはん・白身魚のムニエル・チョップドサラダ・豚バラ大根
(日)
朝:蒸かし芋・ゆで卵・サラダ
昼:スシロー
夕:バジルチキン・みそ汁・春雨サラダ・ヨーグルト
(月)
朝:赤飯・みそ汁・サラダ
昼:ハンバーガー・クッキー
夕:ごはん・みそ汁・ブリの照り焼き・もろきゅう・酢の物
(火)
朝:甘夏・ヨーグルト
昼:サンドイッチ・チーズ・サラダ
夕:豚の生姜焼き・セロリスティック・おからナポリタン風・豆腐
(水)
朝:チョップドサラダ・グラノーラ
昼:ガストで冷麺
夕:ごはん・レバニラ・サラダ・きんぴらごぼう
(木)
朝:ちりめん山椒ごはん・アスパラ・味付け玉子
昼:ラーメン・餃子
夕:牛タン・サラダ・ふかし芋
やりたいことリストの進捗
★名前決定
主人と里帰り前までに決めよう!と目標を立て、数晩かけて話し合いました。お互いの好きな響きの候補を挙げて先に響き決めてから、漢字を一緒に考えるという方法で決めました。
結果、主人が第一子から付けたかった名前に決定!
名前が決まると、いよいよだなと急に出産が現実味を帯びてきました。
★カウンターでラーメンを食べる
カウンターではありませんでしたが、息子とばあばと3人で地元の人気ラーメン屋さんへ行ってきました。大きな餃子とチャーシュー麺❤️美味しかった〜〜❤️
息子も一丁前にラーメン食べられるほどの年齢になったのだなあと、改めて成長を感じました。
★ベビーバス購入
悩みに悩んで、結局は息子の時と同じリッチェルのビニールタイプのお風呂にしました。 しっかり乾かさないとカビてしまったり、空気が抜けるので定期的に空気を入れないといけないと言ったデメリットもありますが、赤ちゃんにとってフカフカで優しいのと、使い慣れていると言う理由で決めました。
ワーママの1日 〜平日のスケジュール
働きながら子育てをしているワーママの皆さん、今日も1日お疲れさまでした。
私はというと、産休に入ってちょうど1週間経ちました。 普段は当たり前だと思っていた「仕事と育児の両立」でしたが、いざ仕事がなくなると、まあ余裕のできること(笑)自分、頑張っていたのだな…と褒めてあげたい。息子へのイライラも減り、余裕を持った毎日を送っております。
自分が働いている時、周りの方に「働きながら子育てなんて凄いですね」と言われても「働いていた方が子供と離れる時間が出来て楽なのでは?1日中子供と一緒の専業主婦の方が凄い!尊敬する!」と思っていました。 ですが、改めて産休に入り立場が変わってみると「働くお母さん・ワーママとも違う点で大変。どちらも凄いんだなあ…」と実感しております。 専業主婦だろうが、ワーママだろうが、ママとして毎日を無事にこなしているだけで立派なのです。十分頑張っているのです。
ということで、今回は悩んでいるワーママ達の参考になればという願いを込めて。 そして、まだまだ先ですが、出産を経て仕事へ復帰する時の自分のためにも、私がワーママとして過ごしていた時(息子は2歳)の平日の1日の流れを綴ろうと思います。 また、「効率性をアップ」「いかに手抜きをするか」を求め自分なりに工夫しているポイントも併せてご紹介します。
ワーママの1日〜平日のスケジュール
朝〜出社まで
5:30 起床
布団の中でYouTube視聴 ★1
5:50 歯磨き・洗顔
6:00 前日の朝ドラを見ながらお化粧 ★1
6:15 朝ご飯の支度+夕飯の支度 ★2
6:45 息子起床→朝ご飯を食べさせる
7:00 パパ起床
7:20 パパに朝ご飯を出す
7:30 息子の着替え
7:40 お皿洗い・自分の着替え ★3
8:00 家出発〜息子と電車で登園
9:00 出社
退社〜就寝まで
16:15 退社
17:00 息子の保育園お迎え
17:30 帰宅
すぐにお風呂の準備
お風呂が出来るまで夕飯の支度 ★4
17:50 息子と2人でに入浴
お風呂に入る時に洗濯機スイッチon ★5
18:20 息子と2人で夕飯
パパの分はキッチンに出しておく
19:00 息子はデザートタイム
その間に、私は洗濯物干し+お皿洗い ★6
19:15 息子とのふれあいタイム
20:00 息子歯磨きとトイレ
20:15 寝室で2〜3冊読み聞かせ
20:30 寝かしつけ
21:00 フリータイム♡
22:30 就寝
★効率アップ・手抜きのためのポイント
★1:朝、家族が起きる前に自分時間を作る
なかなか自分一人の時間を取れなくて…というママさん、朝がチャンスです。 私は、早起きをして朝家族が起きてくる前に、必ず自分の時間を設け、お気に入りのYouTubeや録画していたドラマを見たりしています。朝一番に自分の好きな事をすることで、今日一日をやり切るパワーチャージができますよ。
★2:朝ご飯の支度と一緒に夕飯の支度
ワーママにとって特にバタバタするのが帰宅後の時間です。なので、少しでもやる事を減らしておきたいもの。 私は、朝ご飯を作るついでに夕飯の副菜を1〜2品作ってしまいます。こうすることで、帰宅後は、メインの肉や魚を焼くだけで済むので10分もあれば夕飯を出せちゃいます。朝に作るのが難しい場合は、週末の作り置きも助かりますよ。
★3:自分の着替えは、家を出る直前に
お子さんが小さいうちは、ご飯を食べさせたり、着替えさせたりする間に、ママの服は汚れたりシワシワになりがちです。実際、出社した後に、シャツにジャムがついていたり、スカートがシワだらけになっていたりすることに気がつき、恥ずかしい思いをした経験もあります。着替えの二度手間をなくす為にも、出発直前の着替えをお勧めします。
★4:帰宅したらお風呂+お風呂をくむ間に夕飯の支度
帰宅したら、すぐにお風呂を洗い、夕飯前に一緒に入浴しています。私の場合、ちょうど帰宅時間に息子が好きな教育テレビがやっていますので、それを見せている間に、お風呂の準備・さらに夕飯の準備も済ませます。お風呂の中では、今日1日の事を聞いたり、おもちゃで一緒に遊ぶことでコミュニケーションが図れ、ママもお子さんも自然と気分の切替えができ、夕飯以降の時間も比較的ご機嫌に物事が済ませられるようになります。
★5:洗濯は夜にする
お風呂に入る時に、洗濯機のスイッチオンします。すると、ちょうど夕飯を食べている間に洗濯が終わります。 我が家では、ご飯後にヨーグルト等のデザートタイムを設けており、息子がご機嫌なうちに洗濯物を干してしまいます。食後で動きたくなくなり、ついグダグダしがちな時間帯ですが、洗濯機にピーピー催促されると「洗濯物を干さねば」と一踏ん張りできてしまうものです。ここで頑張っておくと朝に洗濯する必要がなくなり、とっても楽ですよ〜。
★6:寝かしつけ前に、家事完了
これは、賛否両論あると思いますが、私は子供が起きているうちに家事もなるべく済ませるようにしています。「家事を優先させるなんて子供がかわいそう」と考える方もいるかもしれません。ですが、息子は洗濯機のスイッチを押すことや、洗濯物畳みのお手伝いを楽しんで一緒にしていますし、料理中もキッチンに踏台を持込み興味津々で見ていたりと、家事の時間も立派な触れ合いタイムになっていると思います。 また、私自身も寝かしつけ後に嫌々家事をすることも無くストレスフリーです。
まとめ
以上、私のワーママとしての平日の1日と工夫ポイントでした。これが正解とは思ってはいませんが、私なりに試行錯誤して辿り着いた方法です。この記事を読んでくださった方にとって、1つでもヒントになることがあれば嬉しいです。
産休1週目の過ごし方
先週末より、待ちに待った産休に入りました〜。
これから出産まで、1週間単位でどのような産休を過ごしているか記録に残していきたいと思います。
1週目の概要
金曜から産休突入!
早速、土曜AMに里帰り先での検診の予定があったため、2泊3日で息子を連れて実家へ。
検診にて、切迫早産気味のため安静にするよう指導が入ってしまいました。なので、母父に息子の相手を任せてゴロゴロ過ごさせてもらいました。
にしても、よく寝た(笑)普段は『あれしなくちゃ、これしなくちゃ』で、ダラダラできない性格なのと、夜間頻尿で寝不足だったため疲れが溜まり気味でしたが、すっかり解消されました♪
体重
46.5〜47kg(妊娠前から+2.5〜3kg)
1人目より増えないな。
張り止めの薬の副作用で動悸が凄いからなのか、食べてる割に増えなかったです。
32週検診
赤ちゃんは至って順調でした👶1600gほどで、週数どおりの大きさでした。
私の方はやや問題あり。
遂に貧血のため鉄剤を処方されてしまいました。
また、子宮口は開いていないものの、子宮頸管が前回5cm→今回3.3cmと急に短くなってしまったため、張り止め剤を毎日3錠飲むことに😓
産休に入り、里帰りまで好きな事をしようと企んでいたバチが当たったのでしょうか。泣
ごめんなさい。大人しく家で過ごします。
今週食べたもの
(金)
朝:りんご半分、ホット豆乳
昼:キムチチゲ、あわ大福
夕:レバニラ、牛すじ煮込み、サラダ、ご飯2口
(土)
朝:検診前のため無し
昼:干瓢巻き、煮卵、サラダ、とりつくね、山菜の煮物
夜:シメサバ、サラダ、きんぴらごぼう、カレーつまみ食い
(日)
朝:焼き芋、トマト、あんこ、母の玉子焼き
昼:子供の残したおにぎり4分の1、みそ汁、納豆アボカド、餃子、ポテトサラダ
(月)
朝:ちりめん山椒ごはん、トマト、鮭水煮缶
昼:ケンタッキー旨塩チキン、サラダ、豆乳ミルクティー
夜:ラタトゥイユ、納豆、さつまいも
(火)
朝:さつまいも、ゆで卵
昼:砂肝炒め、サラダ、さつまいも、マカロニサラダ
→追加でスティックパン2本、チョコ2つ、ミニ大福2つ
夜: 豚の味噌漬け、おからサラダ、めかぶ
(水)
朝:サラダ、ゆで卵、餅入り豆乳スープ
昼:ケンタッキー旨塩チキン(はまってます)、サラダ、
夜:グリーンカレー、玄米、おからサラダ
(木)
朝:帆立茶漬け、サラダ
昼:ゆでたまご、ハーブスのミルクレープ
夜:チリコンカン、おからサラダ、めかぶ
やりたいことリストの進捗
★映画鑑賞「恋妻家宮本」
Amazonプライム・ビデオで視聴。「家政婦のミタ」「女王の教室」を手がけた遊川和彦の映画監督デビュー作。重松清の小説「ファミレス」を脚色し、子供の独立後に夫婦がどのように向き合っていくのかを描いた作品です。
気軽に見始めたものの、凄く良かったです。
特に心に残ったのが、『正しさでなく優しさで選ぶ』というセリフです。なにか選択に迫られた時、「本当に正しい?間違っていない?」ということに囚われ、優しさに欠ける選択をしている事が多いなあ…と日々の自分を反省しました。『正しいことだけが正解ではない』ということを心に刻み、これからの夫婦生活・子育てに臨みたいなと思いました。
★ベビーベッド購入
迷いに迷ってApricaのココネルエアーにしました。
1人目の時は半年のレンタルにしましたが、今回は上の子が走り回る環境にあるため、使用期間が長くなる事を踏まえ、購入することにしました。
ベビーベッド選びのポイントについては、後日改めて書こうと思います。
★ハーブスのミルクレープ食べる
テイクアウトですが、念願のハーブスのミルクレープを食べました🍰
ハーブスのケーキはどれも大きいので、お昼ご飯代わりにしました。一応栄養を気にして、ゆで卵でタンパク質をプラス(笑
みずみずしい果物とクリームたっぷりで、幸せ感じる味でした♪
産休を有意義に過ごすために、「産休ですること・したいことリスト」を作ろう!
いよいよ出産が近づいてきたプレママさん。
特に今まで働いていて、産休に入られた方は、これから毎日がお休みなんてワクワクが止まらない、なんて思っている方も多いのではないでしょうか。
でも、いざ実際に産休に入り、急に1人の時間ができると、何をしたらよいか分からない、ただグダグダ過ごしてしまい暇で仕方ない…と悩んでしまうものです。
実際、私も同じような経験があります。
一人目は、予定日6週間前ほどに里帰りをしたのですが、実家は車が無いとどこにもお出かけできない程の田舎で、毎日「今日は何をしようかな」と悩むことが多かったです。毎日午前中は1時間ウォーキングをして、お昼寝をし、午後は「大人の塗り絵」をしたり、手縫いでスタイを手作りしたりしていました。
とにかく毎日暇つぶしをするだけで、有意義な産休とはかけ離れたものになってしまいました。
前回の経験を踏まえ、今回の2回目の産休を有意義に過ごすためには何が必要か、先輩ママのブログを読んで勉強しました。すると、1つのキーポイントに気づきました。
それは、産休に入る前に「産休ですること・したいことリスト」を作る、ということです。何事も、目標やゴールを決める事が重要なのですね。
ということで、早速私自身の「産休ですること・したいことリスト」を作成してみました。これから産休を迎えるママに少しでも参考になれればと思い、こちらでシェアさせて頂こうと思います。
産休ですること・したいことリスト
食べたいものを食べる
- 辛いもの(カレー・チゲ)食べる
- ハーブスのミルクレープ食べる
- グラミースミスのアップルパイ食べる
- カフェでのんびり一人ランチ
- カウンターでラーメンを食べる
一人目の時は、妊娠中の食べ物や体重管理を気にしすぎて、「出産するまでの辛抱。産んでから食べたい物を食べよう。」と思っていました。しかし、実際は、授乳が始まると乳腺炎や母乳の味を気にして、スイーツや辛いものといった好物をしばらく我慢しなければならず、がっかりしたものです。
今回は、もう少し自分を甘やかして、食べたい物を楽しみたいと思います。
料理のスキルアップ
- あんこ作り
- フムス作り
- ハンバーグ作り
- ナイスクリーム作り
- チーズケーキ作り
- パテドカンパーニュ作り
- ピザ作り
私は料理することは大好きなのですが、日中仕事をしていたこともあり、料理は「時短+作り置きできる」ことを重視した献立になりがちでした。産休に入り、ゆっくり料理をする時間ができたので、気になっていたレシピに挑戦したいと思います。
上の子・旦那さんとの時間を満喫する
- 息子といっぱい遊ぶ
- 里帰り先で親と息子と3世代でおでかけ
- 旦那さんと2人で食事
- 旦那さん・息子とピクニック
- 息子と料理
息子と主人と3人での生活は残りわずかです。産後は赤ちゃんのお世話に追われ、時間・心の余裕を持って主人と息子と接することが難しくなるかもしれません。出産まで残りわずかですが、3人での時間を満喫したいです。
新居の準備・整理整頓
- ダイニングテーブル選定
- テレビ台選定
- リビングのラグマット選定
- 調味料収納の整理
- 息子の写真整理(1歳〜3歳分)
- 食器の新調
この4月に新居へ引越をしたのですが、妊娠中かつ急な引越だったこともあり、まだ家具等は最低限のもので生活している状態です。仕事をしていた時は、家具を選ぶ余裕もなかったので、じっくりお気に入りの家具を探したいと思います。また、息子の写真の整理もさぼってしまっていたので、この機会に整理したいです。
赤ちゃんを迎える準備
- ベビーベッド購入
- 新生児服の買い足し
- ベビーバス購入
- 哺乳瓶の買い足し
- 名前決定
- トッポンチーノ作り
- 近所の小児科チェック
今回は2人目ということもあり、息子のお下がりで賄えるものも多いのですが、前回の経験を踏まえ、いくつかベビー用品を買い足したいと思っています。特に、トッポンチーノについては、1人目の寝かしつけ時に「背中スイッチ」に悩むことが多かったので、今回は用意して少しでも楽できたらなと思っています。
その他したいこと
- 産後の気分が上がる部屋着購入
- CADの勉強
- 1週間に3記事以上ブログ記事アップ
- ポイ活
- 実家の不用品をメルカリ出品
- 思う存分寝る
- 美文字の練習
- 口座の整理
- クレジットカードの整理
- 読書
- 映画鑑賞
- お家美容(肌・髪)
- アフェリエイトについて勉強
- 歯医者で歯のメンテナンス
- 内祝品の選定
- 化粧品の見直し
- レシピの整理
- 産前産後のお茶購入
仕事をしていた時には時間的な余裕が無くてできなかったこと、また産後ライフを少しでも楽しむ為の準備をしたいです。また、職場復帰(もしくは手に職を付けて独立)に向けて資格の勉強もしたいです。
最後に
以上、私の「産休ですること・したいことリスト」でした。
目標の設定ができたので、あとは実行するのみ。体調第一で無理の無い範囲で、1つでも多く実現できるよう、頑張りたいです。
また、皆さんには産後落ち着いたタイミングで、いくつ実現できたか結果をご報告したいと思います。
【実体験から】保育園に預けるメリットとデメリット
育休中で仕事の復帰を検討しているママ
将来子供を持つことを考えている働く女性へ。
保育園に預けて共働きするライフスタイルが一般的になりつつある一方で、未だに『保育園に子供を預けるのは可哀想だ』という意見を多く耳にします。
実際、私の周りにも、子供が小さいうちは一緒に過ごす時間をなるべく長く取るべきだという自身・家族の価値観から、結婚や妊娠を機に退職する女性も少なくありません。
私自身も1人目の妊娠をきっかけに、仕事を辞めるべきか悩みました。
しかし、夫は『生活レベルを豊かにするためにも働いて欲しい』という考えでした。
また、私の母からも『子供の世話が必要なのは、ほんの一瞬。子供が巣立った後の自分の人生まで考えて、仕事は続けなさい。復帰してどうしても両立が出来ないと思ってから辞めるのでも遅くない』と強く説得されました。
結果、息子が一歳になったタイミングで保育園に預けて仕事に復帰しました。
当初は、不安や罪悪感もありましたが、保育園に預けて2年が経って思うのは、デメリットよりメリットの方が格段に多かったということです。
今回は、保育園に預けるメリットとデメリット、そしてデメリットをカバーする方法についてお話ししていきます。
メリット
1.家ではできない経験が沢山できる
保育園では、家ではできない体験をすることが出来ます。息子の保育園では、園庭で野菜の栽培をしたり、近隣のボランティアの方々が来てリズム体操を一緒にしたり、ハロウィンの仮装をして街を散策したりとイベントも多く、毎回息子は楽しんである様子でした。
また、日々の園の生活でも沢山の歌や劇を覚えてきたり、私が家で教えてあげられる以上の事を沢山持ち帰ってきては、楽しそうに披露してくれました。
2.お友達ができる
私的には1番のメリットと思います。
ママはお友達にはなれません。同じ年のお友達と仲良く遊んだり、ケンカをしたりする中で学ぶことって、凄く多いと思います。特に物の取り合いなどでケンカをした時に、親だと偏った対応になり兼ねませんが、先生が中立的な立場で叱ってくれ、息子も我慢を覚える良い経験になったはずです。
また、私の場合、親同士の繋がりも持つ事ができました。特に息子の仲の良いガールフレンドのママと意気投合して、同じ働くママ友が出来たことは、とても心強かったです。
3.育児が孤独でなくなる
保育園入園前は『育児って孤独だな〜。うちの子遅れてないかな。』という心配が常にありました。例えば、離乳食のステップアップやトイレトレーニングなど、育児本やネットの情報を信じて進めるしかありませんでした。
しかし、保育園に入ってからは、育児のプロである先生に気軽に相談できますし、トイトレは息子のペースに合わせつつ保育園でも積極的に進めて下さりました。どの時期にどの躾をしたら良いのか、分からないまま過ぎてしまう心配もなくなり、とても心強かったです。
4.生活リズムが整う
保育園に通うとなると、通園時間が決まっていますので、自然と規則正しい生活ができます。私の息子の場合は、朝は6時半頃 起床し、朝ごはん・着替えを済ませ、8時前には家を出ます。夕方帰宅後は、6時過ぎにお風呂を済ませ、6時半頃から夕飯、夕飯後は遊びタイムをとり、8時半には布団に入っていました。
食事やおやつの時間も、休日含め、保育園の時間となるべく同じにすることで、ダラダラ食べる癖も付けないようにしました。
おかげで、朝は決まった時間になると自然に目を覚まし、夜もスッと寝てくれます♪
5.子供といる時間をより大切にできる
保育園に通うことになると、子供と一緒に過ごす時間量はどうしても少なくなります。ただ、一緒に過ごす時間の濃さは格段に増したと思います。
職場復帰前は、 丸一日 息子と付きっ切りだったこともあり、ダラダラと過ごしがちでした。 また、イラッとすることがあると、つい引きづりがちで、気分の切り替えが難しかったです。
しかし、日中仕事に出て、全く違う世界で過ごすことで、気分の切り替えは自然に出来るようになり、一緒に居られる時間はできる限り息子に気持ちを集中させることができる様になりました。
イライラしながら長い時間を過ごすより、多少短くなろうとも、濃い愛情を持って接することができる様になったのは、プラスなことだと私は思います。
デメリット
上記でメリットをお伝えしましたが、もちろんデメリットもあります。
デメリットを受け止めるだけではなく、親としてなるべくできる対策をしてあげることが大切だと思います。
1.子供と過ごす時間が短く寂しい思いをさせることもある
メリット5と重複しますが、 どうしても一緒に過ごす時間が少なくなることは避けれません。これにより、子供は寂しい思いをしているかもしれないということを、しっかり認識しておくことが必要と思います。
そしてその分、一緒に居られる時間は思いっきり子供に愛情を注いであげましょう。
送り迎えの時間も、お風呂の時間も、夕飯の時間も、意識次第で立派なコミュニケーションの時間になりますよ。
2.保育園の質を見極める必要あり
ニュースなどでも騒がれていますが、保育園によって質にバラつきがあるのは事実です。私自身、息子の保活に際し、10以上の保育園を見学しましたが、食事・施設・活動内容など、レベルにかなりバラツキがありました。また、これら以前に、行き過ぎた指導がないか(虐待はない?)、安全性へ配慮(うつ伏せ寝は大丈夫?園庭は安全?)については、最低限、親の目でしっかり見極め、安心して預けられる園を選定すべきと思います。待機児童が多く、園を選ぶことが難しいのが実情ですが、事前に出来る限りの不安要素を解消した上で、入園を迎えられるようにしたいものです。
【実体験から】2人目妊娠は、1人目とどう違う?
これから2人目の妊娠を考えているママ
今まさに2人目を妊娠中のママへ向けて。
2回目のマタニティライフとなると、ひと通り経験済みだし楽勝だ!余裕を持って毎日が送れるはず!そう思ってる方多くないですか?
実際、私もそう思ってました。完全に甘く見ていました。。
実際に今2人目妊娠8ヶ月目を迎えてみると、1人目の時には感じることの無かった大変さがありました。
今回は、2人目妊娠中の筆者がリアルに体験した「2人目妊娠ならではの大変さとその克服法」をご紹介します。
2人目妊娠ならではの大変さ・その克服法
1.通院・検診が大変
「検診」といえば、1人目妊娠中の時は、赤ちゃんの様子が見られる待ち遠しい時間。でしたが、2人目の時は少し違いました。
待ち遠しい気持ちよりも、”上の子を連れて病院に行かなければならない”、”静かに順番待ちをしなくてはならない”、という事が気がかりで、憂鬱な気持ちが強かったです。
しかも、私の場合、正社員で働いてることもあり、平日の場合は保育園のお迎えに行き、その足で病院へ駆け込むスタイルだったので、病院へ着いた時点でヘロヘロでした。
克服法
- 通院前にジュースやお菓子を買って、静かにするお約束をしておく。
-
キッズスペースの本やオモチャを活用して、なるべく楽しく過ごす
-
どうしてもじっとしてられない時は早めに諦め、少し外に出て気分転換する。
- 土日診療を行なっている場合は、上の子をパパに預けて行く。
上の子の年齢にもよりますが、筆者の場合、上の子が2歳~3歳の時だったので、「病院に一緒にいる間は、静かにしてね」と事前に約束しておいたり、おやつやオモチャとの交換条件で、静かに過ごしてくれることが多かったです。パパが協力的なら、土日に検診の予定を入れ、長い待ち時間も貴重な1人時間として楽しんでしまうのもアリですね。
2.つわりがツライ
特にしんどかったのは、つわりの時期でした。
1人目の時は、気持ち悪ければ横になれたし、ご飯も主人に外で済ませてもらえばOK。自分が辛いのをひたすら我慢しさえすればよかったのです。
が、2人目となると、上の子のお世話があって無理をしなければならない場面も少なくありません。特にしんどかったのは、保育園の送り迎えと食事の支度です。
まず、保育園の送り迎えですが、保育園って何かと荷物が多い上、距離がある場合は『ママ抱っこ〜』となり、まぁまぁ体力使うんですよね。つわりの時期って自分の通勤だけでも精一杯なのに、更に道のりが増えるのって結構つらかったです。
克服法
- 抱っこの代わりに『ギューしようか♡』で乗り切る
- パパに頼る
私の場合は、上の子が2歳で話も分かるようになってきていたので、『ごめんね、ママのお腹の中に赤ちゃんいて重たいからだっこできなないの』と説明していました。それでも抱っこしたがるときは、代わりにその場にしゃがんでギューっとすると満足してまた自分で歩いてくれることが多かったです。
そして、どうしてもしんどい日は、パパに頼りましょう。私の場合、特につわり中の朝の送りはパパが進んでしてくれました。
そしてもう一つが食事の支度。
私の場合、つわり中は味覚がおかしくなり、基本的に、何を食べても不味く感じました。また、体に合わない物を食べると、胃に残る感じがして食後はしばらく気持ち悪くなりました。
そんな状態で、いつも通りに食事の支度なんてできません。
克服法
- 開けるだけ、切るだけ、茹でるだけ、焼くだけ
- お惣菜や外食も活用
野菜は切るだけ茹でるだけ、メインは魚をグリルで焼くだけなど、最小限の工程で乗り切りました。あとは、納豆、めかぶ、魚の缶詰なら封を開けるだけだし立派な健康食です。
また、たまに保育園帰りにスーパーで好きな惣菜を買わせたり、たまにはファミレスに寄って帰るなどすると、子供は特別な感じがするようで、いつもより張り切って食べてくれました。
3.安静にしてられない
上記と重複する部分もありますが、2人目妊娠中は安静になんてしてられません。
安静にしてるつもりでも、けっこう動いてしまっているんですよね。
私の場合、無理しているつもりは全くありませんでしたが、体への負担が溜まっていたようで妊娠中期に切迫早産になってしまいました。
幸い、自宅安静で済みましたが、2週間は寝たきりが必須だったので、夫や両親にはかなり助けてもらいました。
1人目の時は、まぁまぁの頻度でウォーキングしたり体を動かしていたので、今回も大丈夫と思っていましたが、違うんですね。自分都合で動くのとは違い、子供のペースに合わせて動くとなると、思っている以上に負担が大きいようです。
克服法
- とにかく横になる時間を作るよう意識する
- 少しでも疲れや違和感があるなら動かない
私は切迫早産になって以降は、子供と家の中で遊ぶ時も積極的に横になる体勢をとったり、土日のお出かけも無理はせずパパに任せたり、自分の体調に耳を傾けるよう意識しました。
最後に
今回、2人目妊娠の大変さをまとめてきましたが、もちろんプラスな事もありました。
1人目は、食べて良いもの悪いもの、体重管理、など気にしすぎてストレスになっていましたが、今回は気にしてる暇もなく、気づいたらもう妊娠後期を迎えていました。
また、何よりもパパの理解が深まっていて、助けてもらえる事が増えたということです。
1人目、2人目関係なく、妊娠生活中は、パパや家族の理解・協力が不可欠です。頼らず甘えず無理をした結果、ママや赤ちゃんに支障を来たすこそ、1番の迷惑です。
甘えましょう。頼りましょう。自分と赤ちゃんを大切にしましょう。